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March 16, 2018

◆北村光世さんがご案内、オリーブオイルの豊かな楽しみ方

「おいしい処方箋 オリーブオイル・レシピ」刊行記念

場所: 湘南料理塾

オリーブオイルは、今や日本の家庭にもかかせないもの。
「美味しいし、からだにもいいらしい。でも、使いこなせない・・・」
そんな悩みをもった方も多いのでは?

スローフード、イタリア家庭料理、そしてオリーブオイルを日本に浸透させる
草分けともいえる北村光世さんが、このたび集大成となる本を刊行。
そこには、地中海諸国の料理だけでなく、
実は和食にも調和するオリーブオイルの自由な使い方が満載!
日々の食事の中で、自然に、より美味しくオリーブオイルを取り入れられる知恵が詰まっています。

オリーブオイルは、油というより、むしろ調味料。
北村さんのお話をたっぷりと聞き、料理を見て、味わう貴重な機会。
生ハムやワインもご用意して、スローなランチタイムを楽しみませんか?

March 09, 2018

◆ルッコリーナの会

イタリアの生産者を招いて食文化の会を開きました。

テーマはパルマとプーリアの食文化。

​場所:飯田橋 ルッコリーナにて

August 22, 2017

◆小田急町田店 イタリア展にて講師を務める

「オリーブオイルと和食のマリアージュ」と題して、トークと料理デモと試食。

2017年8月23日 11:00~

August 07, 2017

◆北村光世のハーブ料理教室(1)

詳しくは下記のContactから​お問い合わせください。

October 10, 2015

◆2015年10月11日のイベントへのお知らせ

毎年10月には、稲村が崎-極楽寺アートエスティバルに参加して、地中海地方の食をテーマに、解説と食事の会を開いておりましたが、今年は私個人の準備の都合で企画できなくなりました。その代わりに、東京の飯田橋にあるレストラン・ルッコリーナにて、お話と食事の会を開きます。 

場所:JR飯田橋駅西口近くのレストラン・ルッコリーナ
日時:10月11日(日)昼 参加費:4000円(ワインつきフルコース)
詳細と申込はメールにて連絡お願いいたします。
担当者:梁瀬泰子さん
メールアドレス:phouse@yyanase.com

 

August 27, 2014

◆旭川の小学校で北村光世が子供達にオリーブオイル料理を教える

去る8月28日、旭川市共栄小学校六年生の生徒さんが北村光世の指導のもとに、オリーブオイル生産者のアルベルトさんが北村光世のために作ったオリーブオイルを使って料理を作り、オリーブオイルの素晴らしさを体験した。
アルベルトさんと二人の息子さんからは、挨拶のビデオがこの日のために送られてきており、生徒たちは、彼の説明を聞き、そのオイルを試食し、更にそれを使ってライスサラダを作って試食した。
学校からは、生徒たちの喜びの姿と声をビデオに収め、アルベルトさんに送った。素晴らしい文化交流の一コマだった。

アルベルトさんから共栄小学校の生徒さんへ送られたビデオはこちら

「あさひかわ新聞」の記事「イタリアの食文化伝える:共栄小で調理実習」はここをクリック。

August 12, 2014

◆ソウルでレモン料理の講習会の講師を務める

2014年8月13日、ソウルで料理雑誌ESSENに招かれ、サンキストレモンを使った料理を紹介した。
16名のブロッガーが招待され、料理を学ぶとともに、レモンの歴史や使い方などをメモし、写真をとり、各自のブロッグにて発表した。

その一つであるAshaさんが書いたブロッグをごらんください。(ここをクリック
Ashaさんは日本語が上手な韓国女性。

◆18回極楽寺・稲村ガ崎アートフェスティバルのイベント

北村光世のトークと軽食の会

「スローフード(発酵食品、ハーブ、オリーブオイル)で クイッククッキング」
身体にも環境にも優しい食生活をおくるための提案と体験

日時:10月5日 11:00~13:30
場所:稲村ガ崎5-17-3   北村邸
参加費:3000円(食事、ワイン、デザート)

 

◆北村光世の料理、韓国ソウルのレストランに!

2014年5月, 韓国ソウルの南山一帯にある見晴らしのいいレストラン禾水木(ハスモック)で一カ月間のメニューが北村光世の地中海式料理で組まれた。
プロデュースしたのは高恩淑(Liako)。北村光世指導のもとに韓国のシェフが料理を忠実に再現した。 内容は 北村が得意とするオリーブオイル、アンチョビ、ハーブなど、 主にイタリアの上質のスローフードと土地の食材を使い、薫製以外は砂糖や甘味料を添加せずに 素材の甘みを十分に引き出して作り上げる美味しくて身体に優しい地中海風料理。「初めて食べる美味しい味」と、いくつもの嬉しい 声があがった。
開催中は 韓国人だけではなく日本人も来店し、「次には家族も連れてくる」などと言い、リピーターがでたほどだった。 特に、彼らの興味をそそったのは、シチリアのアルベルト・ガッルッフォ氏が北村光世のために作ったオリーブオイル「Mitsuyo」で 今回の料理を通してこのオリーブオイルの素晴らしさがわかった、という声も聞いた。
添付したメニュー(ここをクリック)は韓国語と英語なので ここでは日本語のメニューを紹介。

メニュー

使用調味料:
Mitsuyo オリーブオイル
玉姫酢+タラゴン
アンチョビ(シチリア・スカーリア社)
フレッシュハーブ+ドライハーブ、
スパイス、自然塩(シチリア産)

スープ:
白いんげん豆のスープ
ミネストローネ
ガスパチョ

アンティパスト:
生カリフラワーのハーブとスパイスマリネ
ミニトマトのタラゴンビネガー風味
ジャガイモのオリーブオイルとローズマリー炒め
ミニトマトのハーブパン粉グラタン
バーニャカウダ
鶏手羽中のローズマリー焼き
ボッコンチーニのミニカプレーゼ
白いんげん豆のオリーブオイルとトマトの炒め煮
地中海風いかのスパイシートマトソース煮
南イタリア風フェンネル株とオレンジのサラダ
モッツァレッラとルコラ のサラダ
にんじんとレーズンのサラダ
ルコラのサラダ
本場のシーザーサラダ

パスタ:
トマトとバジルのスパゲッティ
レモンと漁礁とオリーブオイルのスパゲッティ
パルミジャーノ・レッジャーノとオリーブオイルのスパゲッティ

アントレ(メイン):
手巻き寿司風ライスサラダ、生ハム、ルコラ、海苔で
ハラペーニョ風味のライスグラタン
サーモンの薫製ハーブ風味
地中海式魚介のスープ 
豚肉のサルティンボッカ・ローマ風
牛肉のグリル ルコラそえ

メモ:
スープ、サラダ、アンティパストなどとメニューの分類や料理の提供の しかたは
韓国風を重んじたが、レシピはオリジナルのまま。

April 18, 2014

◆北海道旭川にてイタリアワインのイベント開催

2014年4月19日、旭川グランドホテルにて、第6回目の「旭川でちょっとイタリアを 楽しむ会」が開かれました。 
主催はOISHII(おいしい)の会{代表は野島ますみ)。
北村光世が講師を務め 毎年開かれている会で、今年は無農薬栽培葡萄でつくるワインメーカーのマリエレ・ガランティさん(カ・ボッフェニジオ社オー ナー)を招き、珍しいアンティパストとデザートに合わせて、ワインを楽しみました。

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